最大限の柔軟性|最大限の浮力
Varman(ヴァルマン)は上半身には究極の柔軟性を、ヒップや太ももには大きな浮力を持つウェットスーツ。
トライアスロンのルールではウェットスーツの厚さは最大5mmまでと決められています。制約がある中で、HUUBはウェットスーツの製造に使われるマテリアルで最も浮力のある素材にたどり着きました。
+43™フォーム
通常のネオプレンよりも43%浮力が高いマテリアルを採用。
HUUBが使用している日本のヤマモトネオプレンはストレッチゾーンとリーチゾーンに最適で、HUUBのエンジニアリングとデザイン思考プロセスと相まって、他に代わるものは無い唯一のウェットスーツを作り上げています。水泳用ウェットスーツの浮力に関しては、まずネオプレンがあり、次にNBRがあり、そして今、+43™があるのですが、この最新マテリアルを試していただくのが待ち遠しいです。
Arms Neutral™
ウェットスーツの腕周りに採用されているアームズ・ニュートラル・ポジションは、一般的な最大ストレッチサイクルを50%ダウンしたものです。ウェットスーツを着ている時のストロークスタイルがウェットスーツを着ていない時のストロークスタイルと同じになり、今まで感じたことのない回転自由度を実現しています。
M.A.Dシステム
英国イノベート社と共同で開発したM.A.D.(Measurement of Active Drag)システムは、スイマーにとってデータの聖杯となる究極の測定法です。ウェットスーツやスイムスキンの種類によって、どれくらいの水流抵抗が生み出されているのかを正確かつ精密に弾き出します。
特長
- HUUB独自のネオプレン素材「+43™」を使用し、従来のスタンダードなネオプレンと比較して43%増の浮力を実現
- 上半身のボディパーツには「Rotational Freedom™」デザインを採用した、より自由度の高いストロークを可能にするパネル設計
- HUUB独自技術「Arms Neutral™」を採用し、実際に水中で再現されるスイムストローク動作に沿った、パフォーマンスを損なわない腕まわりの設計
- 浮力とボディコントロールをサポート
- HUUB独自開発の3:5浮力バランス(上部の浮力3に対し下部の浮力
5)を採用
- 非常にストレッチ性に富んだネオプレンを使用
- M.A.D.システムによるスイム検証・テスト済
- トライアスロンにおける最も速いスイマーにも選ばれたモデル